コミュニケーションについて その1

人と話すのは楽しい。 いつからか人と話すのが楽しくなった。人生の途中から、大学くらいだと思う。 いわゆる大学デビューしたのだと思う。 大学入学当時から楽しい人、盛り上げ上手という評価をもらっていた。 おだてられて高く高く登ろうとしていて、且つ…

【書評】 会社というモンスターが、ぼくたちを不幸にしているのかもしれない。 サイボウズ株式会社代表取締役社長 青野慶久 著

先輩の紹介で読んだ本シリーズの第2弾です。 今回の題材となっているのは、サイボウズ株式会社代表取締役社長の青野慶久さんの著書、「会社というモンスターが、ぼくたちを不幸にしているのかもしれない。」です。 会社というモンスターが、僕たちを不幸にし…

【書評】 スタンフォードの自分を変える教室 ケリー・マクゴニガル 著

電子書籍で読むのが基本となって久しいですが、この本はぜひとも書籍版が欲しいと思いました。 大学での研究をもとにした、強い意志を持つための実践について書かれています。 多くの人が手に取るべき1冊である思います。 スタンフォードの自分を変える教室 …

【書評】 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす 佐光 紀子著

本著は家事のクオリティの固執が家庭環境の崩壊へつながるとの考え方の元、そこまで家事にこだわらなくてもよいのではということを示めしています。 女性は高度なクオリティの家事を求められるプレッシャーから疲弊していきます。そして男性の無協力の元、さ…

【書評】 すべての教育は「洗脳」である 堀江貴文 著

「自分はまだ能力が足りていない」「自分には経験が足りていない」という理由で実行するのをためらったアイディアがあった。 「自分には才能がないから」という理由で“夢”の中から除外していた好きなことがあった。 この本を読んで、もっといろいろチャレン…

【書評】ウラからのぞけばオモテが見える:コンテンツのデザイン思考についての示唆

製品やインテリアのデザインをされている企業、nendoの代表 佐藤ナオキさんの著書です。 いい製品とは何か?それをどのように発想するのか?という点についていくつもの示唆を与えてくれる本です。 ウラからのぞけばオモテが見える posted with ヨメレバ 佐…

【書評】革命のファンファーレ 現代のお金と広告

先輩に勧められて読みました。 著者であるキングコング西野さんが書く本ということが自分心の障壁となり触手が伸びなかったのですが、遅ればせながら読みました。 結果、 非常に読みやすいし、ためになることがたくさん書かれていて、おもしろかったです。 …